賃貸物件で迷った時には

年を取ってからの賃貸アパート暮らしには

結婚していない私にとって、もし家族の中で最後まで残って一人暮らしになってしまったとしたら、家族5人で暮らすことを前提に両親が建ててくれたこの家は、あまりにも広すぎます。しかも、毎年冬になると原因不明の細かな虫が発生したり、夏には蜂が巣をつくりにきたりするので、一人では到底、家を管理することなどできそうにありません。そうなれば、家にほとんど値段はつかなくとも、通りに面した場所にあるという土地は、そこそこの値段になるでしょう。それを思うと、家を売ってお金にし、安い家賃の賃貸物件を探すのも一つの手だと思えてきます。

マンションの場合、入居するにあたって保証人が必要な事が多いのですが、それも致し方ないことだと思います。その点、古めの賃貸アパートなら、保証人いらずというところも多く、老後の住まいとしては狙い目と言えるのかもしれません。一人になったとしても、誰かしらサポートしてくれる人がいると思われますので、賃貸アパートへの引越しも何とかなるでしょう。家を売って手に入れたお金を大事に使っていけば、賃貸暮らしでは自分に必要な空間だけを手に入れる事が出来て、かえって楽かもしれません。年を取ってから家を買うというのも大変なだけに、若いうちから考えておくべきかもしれないと思います。